TPS『冬のバイエル』というお芝居
札幌滞在中にできるだけ多くのパフォーミング・アートを、というわけで、昨日はお芝居。
TPS『冬のバイエル』 於シアターZOO
三台のピアノ(舞台上には一台しか置かれないが)と、三組の家族の物語。
作・演出、斉藤歩。2000年が初演だそうだ。繰り返し上演されているだけの傑作。
ひとつだけ、54歳の男やもめが、二十歳になる娘にわりあい率直に自分の性生活について語る。ここが少し気になった。台詞を聞いていて緊張する。たぶんこれは、わたしが育った家庭環境からくる感じ方なのだろうが。
TPSはこのお芝居を持って、今月末からハンガリー、ルーマニア公演に出るのだという。字幕を流す方式の上演なのかな。理解されやすいお芝居とは思うが。
TPS『冬のバイエル』 於シアターZOO
三台のピアノ(舞台上には一台しか置かれないが)と、三組の家族の物語。
作・演出、斉藤歩。2000年が初演だそうだ。繰り返し上演されているだけの傑作。
ひとつだけ、54歳の男やもめが、二十歳になる娘にわりあい率直に自分の性生活について語る。ここが少し気になった。台詞を聞いていて緊張する。たぶんこれは、わたしが育った家庭環境からくる感じ方なのだろうが。
TPSはこのお芝居を持って、今月末からハンガリー、ルーマニア公演に出るのだという。字幕を流す方式の上演なのかな。理解されやすいお芝居とは思うが。
by sasakijo
| 2009-09-17 11:36
| 日記